UO基本編
Slow Life in Britania
-about Ultima Online-
ご注意！ 本Wikiの情報は2008年秋ぐらいのものです。未だに参照されているのを見てドキドキしていますが、修正量が膨大なため最新仕様に対応出来ていません。申し訳ありません。特に「ステイジアンアビス」に関する情報は皆無なのを御了承下さい。既に「KRクライアントは無くSAクライアントが新たに登場」「アイテム名が日本語表記になっている」「バードが魔曲を使える」「トレハンが大幅リニューアル」など、このWikiではフォロー出来ていないことが増えまくりです…。
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ウルティマ オンライン 基本編
本章ではUOの基本的な操作や画面の見方、固有の用語について取りまとめています。かなり膨大な量になりますが、プレイしていくにつれ自然に覚えていくものでもあります。それでも、UOを始めたばかりなら、一通り読んでおいても損は無いかもしれません。
最初の準備
非常に簡単にではありますが、実際にゲームをプレイできるようになるまでをフォローした内容をここでまとめておこうと思います。・・もう少し書きようはありそうですが、それは追々直していくつもりです。
クライアントのこと
まずはUOをプレイするために必要なクライアントソフトと課金について、ここで説明しておきます。ソフトは 今なら無料ダウンロードが可能なので、始めるだけなら すぐに始められますよ。この項ではUOを始める前に最低限必要な「クライアントの入手」と「アカウント作成」について端折り気味ですが書いています。
初めてのログイン
アカウントを作成し、クライアントがインストールできたら、早速 ゲームにログインしてみましょう。
若干偏ったプレイガイド
無事にブリタニアに降り立つことは出来ましたか？ それでは実際のプレイ方法について解説していきます。ここでは主に2Dクライアントでの操作方法について説明します。
基本操作
まずは基本的なマウス操作などについて説明しましょう。実際にゲームをプレイする上で、さらに必要となるであろう知識については、実践編の方で説明していますので、そちらも後ほど御覧ください。
情報確認
さらに2Dクライアントにおけるペーパードールを始めとした情報確認方法について説明します。この項で説明されるウィンドウ類は、常に表示させておいたほうが良いものも多いです。
色々なウィンドウ
2Dクライアントで見る機会がありそうな、その他のウィンドウについて、ここである程度説明をしておきます。
UO:KRクライアント
一応、UO:KRクライアントについても少しだけ触れておきます。基本的な操作は 2Dクライアントと変わらないのですが、細かいところはどうしても異なります。また動作に要求されるPCスペックが、2Dクライアントよりも高いので、それを理由に敬遠しているプレイヤーも多いようです(仕方の無いところです)。実際、グラフィック表示に専用のボードを付けていないPCでの動作は、かなり重いといわざるを得ません。でも、環境が揃っているのであれば、最初から UO:KRクライアントでプレイを始めても、あまり戸惑わないような気はします。
サポートスタッフ
UOを円滑に運営するために、様々なスタッフが関わっています。その中には、実際にゲーム世界に登場し、プレイヤーと直接 接する人たちもいます。ここでは見かける機会の多い人から、殆ど見かけることは無い人まで、サポートスタッフにどのような人たちがいるのかを御紹介します。プレイヤーさんとも随分距離が近いスタッフがいたりするのも、UOの密かな面白さかもしれません。
サーバーとメンテナンス
自分のパソコンにインストールするのは「クライアント」ですが、これが通信をする相手が「サーバー」です。様々なサーバーと接続することでUOは動作しています。ここでは、どんなサーバーがあるのか？ ということと、そのメンテナンスについて御紹介します。決まった曜日でメンテナンスは行われ、そのときは そのサーバーが受け持つ機能は働かなくなります。「うまくゲームが繋がらない」というときは、まずメンテナンスで無いかどうかを確認する癖をつけることにしましょう。
UO独自の用語
UOはPCゲーム「ウルティマ」の世界をベースにしています。このゲームは非常に独特の世界観を有するものであり、それを継承した UOの世界でも様々な独特の用語で溢れています。それらについて、ここで簡単ですが説明しておきます。
シャードとファセット
まず最初にプレイヤーは、どのシャードでプレイするかを選ばなければなりません。これは一般的なネトゲにおける「サーバー」のことです。そして、各シャードはファセットと呼ばれる幾つかの世界に分けられ、プレイヤーはそれを自由に行き来しながら生活することになります。この項では特にどんなファセットがあるのかについて説明しています。
それからUOのシャードには普通にゲームがプレイできる「一般シャード」のほかに、
・・といった特別なシャードが存在します。これらは何らかの目的が無い限り行く必要はないので、ゲームを始めたばかりのときは あまり気にしなくても問題ありません。どんなシャードなのか知りたい場合は、上のリンクをたどってみてください(ただしゲームに慣れていない方には ちょっと内容的に難しいかもしれないです)。
徳
ウルティマの名を冠する以上、徳について触れないわけにはいきません。本項では UOにおいて徳がどのように扱われているのかを説明します。ゲームのシステム的な部分は置いておくとしても、どのような思想なのかを知っておくことは、UOの世界観を知る上で大きな助けになるはずです。
過去の記憶
ここでは過去に発売されたタイトルについて、簡単ですがまとめています。
UOはサービス開始から10年が経過し、数多くの拡張パッケージなどが発売されています。これらは、そのまま大きな仕様の変化を表すこともあるため、ゲームの大きな区切りとなっています。どんなパッケージが発売されたのか、知っておくのも決して無駄ではありません。
また、UOは元々PCゲーム「Ultima」シリーズをベースにしています。本編だけでも９部作という長大シリーズ(外伝も含めると、相当な量になります)であり、その中から様々なものが UOでも登場しています。ですから、どのようなストーリーだったのかを知っていても損はないかと思います。
UOのシステム
以下では、UOというゲームのシステムとして用意されているものについて取りまとめます。ゲームをプレイしていけば、嫌でも覚えることばかりのはずですが、まだ慣れていない時に、意味が分からない用語にぶち当たったときは、こちらを確認してみてください。
プレイヤーの能力については、実践編の方で詳しく説明しますので、そちらの方を御覧下さい。
種族
UOでキャラクターを作成するときは、ヒューマンかエルフというどちらかの種族をまず選ばなければなりません。種族の違いは幾つかの能力と装備の差となりますが、大きく差がつくようなことは無いように出来ています。双方の能力と自分がやりたいことに応じて・・もしくは、自分の好みで選んでも問題はありません。
ちなみに次期拡張「UO:SA」では、ガーゴイルという種族が追加されることがアナウンスされています。まだ、どんな種族なのか実態は分かりませんが、詳細が分かれば こちらに追記される予定です。
ネームカラー
UOではプレイヤーやそのほかのNPCやモンスターなどのクリーチャーも名前の色が何かで、どんな性質のものなのか区別できるようになっています。ですから、世界を旅するに当たっては、ネームカラーが意味するところについて、正確に知っておく必要があります。それを、ここではまとめています。
ガード
UOの街はガード(衛兵)によって守られています。彼らは街に入り込んだモンスターを一撃で退治してくれるほか、犯罪を犯したプレイヤーを即決で処刑します。ガードとはどのようなもので、プレイヤーはどのようにガードに守ってもらえるのかを、ここでは説明します。
ヤングプレイヤー
初めてUOをプレイした人は、皆 ヤングプレイヤー としてブリタニアに降り立ちます。彼らは不慣れでもゲームをプレイしやすくなるように、様々な保護を手厚く受けています。どんな特例措置を受けているのか、いつになったらヤングプレイヤーから卒業するのかについて、ここでは説明します。
・・老婆心ながら、UOをプレイする時間の中で、ヤングでいられる期間は非常に短いはずです。不慣れなうちは分からずとも、後で「ああ、こんなに便利だったんだ」と思うことも多いことでしょう。そんなわけで、自力でヤングを卒業するコマンドはありますが、無理に使わず、ヤング時代を楽しむことをお勧めします。
ターゲット
UOをプレイしていく上で、ターゲッティングについては 絶対にマスターする必要があります。戦うとしても、戦わないとしても、です。その言葉の意味合いについては理解しておくことをお勧めします。
発言コマンド
UOではキャラクターに特定の言葉をしゃべらせることで、ゲーム上の操作が出来るようになっています。これは発言コマンドと総称されています。どんなコマンドがあるのか、ここで取りまとめます。
なお、ここでまとめた以外にも、船を操作するための発言コマンドや、テストセンター専用の発言コマンドというのもあります。必要ならそれぞれのリンク先を御確認ください。
色々な移動手段
UOは非常に広い世界です。そこをどんな風に移動するのかは、ゲームの大半を占める重要な問題でもあります。そこで、ここでは様々な移動手段について、他ページの内容もまとめて横断的に書いてみました。・・思ったより分量が大きくなりましたが・・。
アイテムの運び方
自分がどれくらい物を運べるか？ というのは、意外と持ちきれなくなるまでは気が付かないものです。そこで、アイテムを運ぶ・・ということに着目して、注意しなければならないことをまとめてみました。
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最終更新時間：2008年04月10日 12時59分09秒
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