「棍術」

→UOスキル/戦士

• Mace Fighting 棍術(メイス)
  • 一般武器

Mace Fighting 棍術(メイス)

• 難易度制
• スキル遅延なし
• プライマリステータス：STR
• セカンダリステータス：DEX
• 教えてくれるNPC：Blacksmith、Iron Worker、Jailor、Keeper of Chivalry、Monk、Ninja、Warrior's Guildmaster、Weapons Trainer

　打撃武器を扱うスキルです。
　mace、war mace、war hammer、war axe、hammer pick、club、maul のいずれかによる攻撃をした場合、他の武器よりも相手のスタミナ低下量や、相手の武器防具(通常は防具だが「受け流し」が成功していた場合は武器)の耐久力低下量が大きくなるようになっています。いかにもパワータイプの武器が揃います。
　武器を使ってどのように戦うのかの概略はこちらにまとめていますので、御一読を。

一般武器

　武器と使えるSpMを以下にまとめます。UO:SEで追加された武器には第２スキルが設定されており、定められたスキルが50以上ないと、その武器のSpMは使用できません。また、PUB46以降、SpMは基本的に武器スキルと「戦術」が無ければ使えなくなりました(例外は Infectious Strike と Shadow Strike)。

　「war axe」はアックスと名はついていますが、このスキルで使用する武器であり「伐採」によるダメージ増加はありません。

　武器の殆どは「鍛冶」で作りますが、中にはそれ以外のスキルで作るものもあります。そうした武器を修理するときは、その作ったスキルが必要となるので注意しましょう。また、そうした武器は「採掘」で溶かしてoreには出来ません。
　上記の中では「細工｣で作る武器として nunchakuと smith's hammer(鍛冶用ハンマー)が含まれています。
　また、「大工」で作成する武器として、club・tetsubo・black staff・crook・quarter staff・gnarled staff・wild staff・wand が含まれています。木材を使った武器が含まれていると思えばよいですね。

　glacial staffは蛍光色の青い特殊な打撃武器です。訳すなら「氷の杖」というところでしょうか。この杖はその見た目が特殊なだけですが、そのために欲しいと思う人は時折います。作成は出来ず、アイスなどのダンジョンに生息する giant ice serpentを倒すと、1％というごく低い確率でドロップします。修理には「大工」を使います。

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