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→UOスキル/戦士
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!!''Tactics'' 戦術(タク)
*難易度制
*スキル遅延なし
*プライマリステータス：STR
*セカンダリステータス：DEX
*教えてくれるNPC：Blacksmith、Cashual、Gypsy Banker、Iron Worker、Monk、Ninja、Ranger Guildmaster、Warrior Guildmaster、Weapons Trainer
与えるダメージを増やすスキルで、武器スキルの２次スキルとなります。相手の「戦術」スキルが適切な数値である必要はありますが、普通に戦っていれば それほど気にする必要は無く上がっていきます。スキルが80あればダメージは５割増し、GMだと７割増しぐらいになるため、その効果は無視できません。
さらにPUB46からは、武器のスペシャルコンバットムーブ使用条件として、武器スキルと同じ値の「戦術」スキルも必要となるように変更されました。つまり、プライマリSpMを使うためには、その武器のスキルと「戦術」の双方が70以上、セカンダリSpMを使うためには、その武器のスキルと「戦術」の双方が90以上必要になります。ただ、例外として Infectious Strike(「毒」が必要)と Shadow Strike(「隠密」が必要)の２つは「戦術」０でも、それぞれが必要とするスキルを満たしていれば使用可能です。
!スペシャルコンバットムーブの使用
PUB46からは、武器のスペシャルコンバットムーブ使用条件として、武器スキルと同じ値の「戦術」スキルも必要となるように変更されました。つまり、プライマリSpMを使うためには、その武器のスキルと「戦術」の双方が70以上、セカンダリSpMを使うためには、その武器のスキルと「戦術」の双方が90以上必要になります。
この修正により、戦士系スキルとして「戦術」は削りにくいものになりました。「解剖学」は「治療」のためにも必要であるため、結果として戦士系スキルを削るということは、どこかで能力の取捨選択をしなければならない、ということになりそうです。
ただ、例外が幾つかあります。
まず、Infectious Strike(「毒」が必要)と Shadow Strike(「隠密」が必要)の２つは、どの武器を使う場合でも、それぞれが必要とするスキルを満たしていれば、「戦術」が無くても使用可能です。
もう一つの例外として「格闘」に限っては、そのSpM(Disarm と Paralyzing Blow)を「戦術」無しで使用可能です。武器により Disarmや Paralyzing Blowを使う場合は「戦術」が必要です。
!マジックプロパティへの意外な影響
武器のプロパティの中には「ディスペル」というのがあります。実は、この効果の成功率には「戦術」のスキル値が関係するのだそうです。あまり使う機会のあるプロパティではありませんが、スキルが０だと この効果は発生しないようです。
!Evasionへの影響
武士道アビリティの１つ Evasionは、「武士道」「解剖学」「戦術」の３つが全てGMだと、効果時間が＋２秒されます。地味ですが、結構大きな延長だったりします。
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