ギルド方針
ギルド「Slow Life in Britania」
当ギルドの方針について
ええと、大したことではないのですが、当ギルド・・というか、私(＝ギルドマスター)のギルド活動に関する方針みたいなのを、ちょっと書いておこうと思います。とはいっても、これを他の人に押し付けるつもりはありません。賛同できるのであればそのように、賛同しかねるところがあれば それはそれ。
基本、ギルドSLW は「まったり系」です。参加資格なんて難しいことを人様に要求するようなことはいたしません。これが、基本原則ですね。
来るもの拒まず、去るもの追わず
ギルドに参加したい・・という要望に対し拒むことはありません。また、ギルドを脱退したい・・という要望も拒みません(差し支えなければ、その理由はお聞きしますが)。別に誰でも良いとかいうわけではないんですけどね(笑)。
また、私は「ギルドに入りませんか〜」という積極的な勧誘も基本的にしません。ギルドとしての動きみたいなので、メンバーを縛るのはあまり好きじゃないからです。互いに協力し合えるときに協力する、で良いと思うのです。
でも私以外の人がギルドのことを紹介するのは全然OKと思っています。・・・紹介したくなるようなギルドとなっているかどうかは・・・・・微妙？(大汗)
強制アクトは無しの方向で
別にPvPをやるとかではないので「週〜回は必ずアクトで」なんて縛りはしません。そもそも、ギルドマスター自身が それを守れるとは限りませんので。それは私が社会人だから当然のことなわけです。無理なアクトだけはやめましょうね。仕事・家族・友人、大事なものは多いはずです。
もちろん 皆で約束して集まる・・という場合は できる限り その約束を守った方が良いですが、それだってリアルの都合を捻じ曲げてまで・・という意味ではありません。これは、私も 約束した時にログインできない可能性を否定できないからです。御了承ください。
「助け合い」の精神で
では、ギルドは何のためにあるのか？ そりゃあ、もちろん「互助組織」ってことですよね。
スパーリングによるキャラの育成、お付き合いしましょう。
作って欲しいアドオンがあるなら、お作りしましょう。
戦力が足りなくて困ってるなら・・私でよければお手伝いしましょう。
野良ヒーラーがいないのなら、場所教えてください・・蘇生しましょう。
ペットを捕まえてきて欲しいなら、可能な限りがんばりましょう。
etc,etc...
ギルドのガンプを開けば、現在アクトなメンバーが分かります(最終ログイン日時も分かりますね(笑))。「 (バックスラッシュ)」を押してから発言すれば、その時ログインしているギルドメンバー全員にメッセージも送れます。死んでいるときでも、問題なくメッセージ送れます(笑)。
せっかくの助け合い機能です。活用したいですよね〜。あ、ただし PvPでの加勢は難しいかも。経験がないし その予定も無いので、ずぶの素人のままです・・。
私の店「Gazel's Ateliers Satellite」の屋上にはプレゼントボックスが幾つか置かれています。これ、ギルドメンバー専用のセキュアになってます。こちらのストレージが間に合う限り、色々お預かりしますので御利用ください。
またギルドメンバー用のポーション樽もあります。・・・ごめんなさい！ 補充・・します(滝汗)
色々な意見があるでしょう
まあ、ここまでの方針に反対する人はあまりいないと思ってます。その上で「でも、自分はこうしたい」という意見が出るとしても、それは当たり前のことと思います。それならそれでいいではないですか。ただ、それを一人溜め込んで不満に思うのではなく、「こうしよう」「こうしたら？」と皆で話せるようにしたいですね。
そのために、このページを作ったといっても過言ではないので、皆さんの主張のためにも是非御利用ください。
そもそもギルドの始まりは・・
昔、ギルドのシステムは、今のようにペーパードールからガンプを開くものではありませんでした。では、どういったものだったか？ というと、ギルドストーンというのを街NPCから購入し、それを家に設置する必要がありました。で、設置されたギルドストーンにアクセスすると、ギルドのメニューが開かれました。
要するに、ギルドストーンを設置できる、自分の家が無いとだめだったのですね。また、今のように「エミサリー」とか「ウォーマスター」みたいな立場は無く、ギルドマスターかギルドメンバーか、のいずれかだけでした。
が、これは「UO:SE (武刀の天地)」の時に仕様変更となり、今のようにギルドガンプを開く形式となりました。ギルドストーンはNPCからも購入できなくなり、既にあったものは単に通行障害となる設置物、という扱いに変わってしまうことがアナウンスされました。これを見て「使えなくなる前に、使ってみたい」と思ったとして、誰が責められるでしょうか(笑)。
こうして、一人ギルド 「Slow Life in Britania」が結成されたのでした。
うわあ、何のありがたみもない沿革ですね(笑)。ちなみにギルド略称は ギルドストーンを使う古いシステムでは３文字と決まっていたので、「SLW」としました。本当は「SLB」にしたかったのですが、既に使われていたのです。
その後、新しいギルドシステムでは、略称が４文字になりました。それを機に略称を「SLiB」とでもしようかと思いましたが、一度ギルドを解散しなければならず、それはそれで面倒なので、そのままになっています。うわあ、さらに緩いな(笑)。
とまあ、こんなギルドですので、皆さん肩の力を抜いていきましょう〜。
ちなみにギルド結成時に使ったギルドストーンは、今はギルドホールのある職人工房屋上の角に密かに設置され、店とギルドの様子を見守っています。今は新たに購入できないので、ある意味 貴重なアドオンといえるかもしれません。見た目は墓石ですが・・・。