{{outline}}

!!第６サークル
*必要最低スキル：51.5
*消費マナ：20

{{anchor Dispel}}
!Dispel
*必要秘薬：Garlic、Mandrake Root、Sulfurous Ash
　召喚された生物を元の世界に返す。トランメルで他人が召喚したものは返せない・・つまり自分が召喚したものしか対象に出来ない。成功確率には、術者の「魔法」と対象のDispel難度(「耐性」ではない)が依存する。
　ちなみにモンスターの中には、普通に攻撃するだけで この呪文のように召喚したものを返す能力を持つものもいる。これは「オートディスペル」と呼ばれ、そうしたモンスターに Blade Spiritsや Energy Vortexに代表される召喚生物をけしかけても、無駄に終わることが多いので注意したい。
{{anchor EnergyBolt}}
!Energy Bolt
*必要秘薬：Black Pearl、Nightshade
　エネルギー属性の魔法弾を撃ち出す攻撃呪文。秘薬・消費マナ・威力のバランスに優れ、メイジ呪文の攻撃では主力となる。ダメージは術者の「評価」に依存する。メイジとしてやっていくのであれば、確実に放てるように修業したい。
{{anchor Explosion}}
!Explosion
*必要秘薬：Blood Moss、Mandrake Root
　炎属性の攻撃呪文。ダメージ自体は Energy Boltと同じように算出されるが、タゲってから実際のダメージまでにラグがある。これを利用した連続攻撃によく利用される。対象の属性抵抗値に応じて、Energy Boltとの使い分けをするのも良いだろう。
{{anchor Invisibility}}
!Invisibility
*必要秘薬：Blood Moss、Nightshade
　対象を一時的に透明化する。透明状態は、発言・移動・攻撃・呪文やスキル使用により解ける。透明化することで他者からのタゲを外すことが可能。なお、モンスターは、目の前で この呪文を使われた場合、Revealや「探知」スキルを使って透明化を暴こうとすることもあるので過信はしないほうが良い。
{{anchor Mark}}
!Mark
*必要秘薬：Black Pearl、Blood Moss、Mandrake Root
　現在の位置をRuneに焼く。焼いた場合、Runeの色が変わり、その場所に応じた名前が自動的につけられる。こうして焼いたRuneに対して、Recallや Gate Travelを使うことで、その場所への移動が可能となる。現状、Runeを焼く手段は この呪文だけであり、メイジ呪文を使えない者は Runeを使う手段はあっても、作ることが出来ない。
　Runeの色は、ファセットごとに異なり、家の中で焼いた場合も さらに区別される。家の中で焼かれたRuneはハウスルーンとされ、そのRuneで移動した場合、その家の看板付近に移動する(直接家の中にリコールインは出来ない)。Runebookに入れたときも、字の色が変わるので区別できる。
　Runeをダブルクリックすれば、名前は自由に変更でき、漢字も使用できる。Rune染めタブを使うと色を変えることも可能だが、Runebookに入れたときの字の色は変わらない。
{{anchor MassCurse}}
!Mass Curse
*必要秘薬：Garlic、Mandrake Root、Spider's Silk
　範囲内に Curseをかける。効果時間とステータス低下量は Curseと変わらないが、属性抵抗値の引き下げ効果は無いようだ。
{{anchor ParalyzeField}}
!Paralyze Field
*必要秘薬：Black Pearl、Ginseng、Spider's Silk
　触れた者を麻痺状態にするフィールドを作り出す。麻痺の効果自体は Paralyzeと同様となる。モンスターなどの足止めに使うことが可能。
{{anchor Reveal}}
!Reveal 
*必要秘薬：Blood Moss、Sulfurous Ash
　隠れているものを暴き出す。ただし暴ける対象は自分が攻撃可能な相手に限定されるため、トランメルでは誰でも暴けるわけではない。モンスターに使われて悔しい思いをすることはあるかもしれない。
　Invisibilityで透明になった者は確実に暴かれる。「隠蔽」「隠密」を上げている場合、暴きだされる確率が低下する。

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