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TOSのPC(非戦闘系)

工房の面々
-Atelier Memebers-

 こちらは私のキャラクター紹介ページです。「ウルティマオンライン」についての情報は、こちらでまとめています。キャラクター説明文の中で、スキル名はこのページに記述したスキル詳細説明へのリンクとなっています。参考になれば幸いです。

TOSのPC(非戦闘系) 一覧

 こちらは戦闘することを主体とはしていないキャラクターたちです。・・といっても、全く戦えないと言うわけではありません。ただ、メインとしている仕事が戦闘ではないという点は確かです。

Sherria (シェリア)

アドオン職人

Add-on Maker

-Legendary Smith-

生活拠点である職人工房で仕事をしている様子。
北極に引っ越したので、随分と静かになった。


 割と戦闘キャラの多かった工房の面々の中で生産職を一手に引き受けるべく現れた。元々アドオンマスターとなることを目指しており、その目標は既に達成されている。職人としての技量も伝説級になった。職人工房は、実質的に彼女専用の仕事場ということになるが、パブリックスペースであり、そのほかの職人達にも開放している。

 緑のチュニックとミニスカートというアクティブファッション。スペルブックを持ち歩いているが、職人として仕事をするときは、古代ハンマーを握る。
 生産職らしく、いつもカブトムシ(giant beetle)の Cloud(クラウド)に乗っている。せっかくなのでメイドゴーレムも作ってみた。bog thingを殴り倒せそうだったが、新たに現れた別の bog thingとの挟み撃ちに遭い、敢え無く散っていった・・。

 とうとう「裁縫」に次いで「鍛冶」も Legendaryに到達した。加えて「細工」「大工」「武器学」GM、「魔法」は85超えで他スキルのために残りはアクセサリでブーストしてGM。「音楽」が45(固定)で、アドオンを作る能力を全て満たしている。これにより、工房などで使用する調度品は全て彼女が用意できるようになった。知人に呼ばれて調度品を作ることも多くなっている。
 元々は「採掘」もGMで、fire beetleの Collona(コロナ)に乗っていたのだが、スキルをエルフの Ordlic に引継いだ時に Collonaも彼に譲っている。
 また「武器学」が武器や防具の生産に影響を与えるようになったことから、GMまで上がっていた「評価」を封印して、こちらをGMまで上げた。優れた防具を作れるようになるのは嬉しい。これで彼女のスキル修業は終了となったが、生産職は今後もスキル構成の変更を考えなければならない事態が訪れるのかもしれない。
 そして来るべきガーゴイルたちの来訪を前に、新たな技を学ぶ余裕がもう無いことに気づき始めている。「武器職人」と「アドオンマスター」という生産職の生き方が岐路に立たされている・・ということでもある。今、彼女は新たな弟子を取り、その一人と役割を分け合うことを真剣に考え始めている。

 生産職の充実が、彼女の使命であるため、日々 地道な作業が続いている。気分を変えるために、材料を Cloudに詰め込んで、街で作業をすることも多かった。最近は、もっぱら修理やバルクのチェック、後は店の商品作りという日々だ。
 ちなみに伝説(120)のスキルを保有しているのは、いまだに彼女だけだ。


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Randelt (ランデルト)

財宝の探索者

Treasure Seeker

-Grandmaster Cartographer-

Vesper銀行で罠外しの練習中。
でも実は窃盗を働いているような気がするが、きっと気のせいだ。


 トレハンに対応するために色々と修行しているキャラクター。ようやく一人前に近づいてきた。宝箱を掘り出すだけでなく、海でも色々と釣り上げることを画策している。問題は、そういった宝探しに付き物のモンスターをどうやってあしらうか・・なのだが、この辺は思い切り仲間達に協力を仰いで 高レベルの宝探しも経験できるようになった。

 Ordlic と似たスタイルの服装だが、麦藁帽子を被って釣り人らしくしているらしい。
 以前は リスのPopを連れて、のんびりまったりと釣り糸を垂れていたが、最近は危険なものが釣れる事もあるため、一人で海釣りしており、ちょっと寂しそうでもある。sea serpentや deep sea serpentも釣り上げて肝を冷やした時期もあったが、魔法で撃退できるので、むしろ釣れて欲しいというのが今の気分。

 「釣り」「測量」「開錠」「魔法」「評価」GM。トレハンキャラとしては完成している。職業タイトルの「Cartographer」を消したくないため「魔法」もGMを越えて上げていない(EV呼ぶなら上げた方が良いが、その辺はアクセでカバー)。
 趣味で「隠蔽」をGMまで上げたのだが、もっと他のことをやってみたくなり、やはりGMまで上げた「瞑想」と一緒に封印して、「探知」「罠解除」というスキル上げに現在挑戦中。「瞑想」GMによるマナ回復力と天秤に掛けたとき、この2つのスキルを上げるというのは、かなりマニアックな方向性ではある(ハードコアシャードなら、当然の選択になるが)。
 茨の道と知りつつも、「探知」でなければ得られない「Scout」という職業タイトルが なかなか捨てがたいので、この方向で突き進むつもりらしい。

 実は結構ボケた所がある。過去、スキル上げ用に海上に置いておいた船を腐り落とし、Recallを唱えても反応しない船の鍵を見つめて立ち尽くした。Vesper銀行で鍵を開けた宝箱をそのまま開けて毒ガスを吸い込んだことも一回ではない。そしてとうとう船の上で死んだまま、自分の死体も消えるという、およそありえないことをしでかした・・。
 「罠解除」の修行も始めたわけだが、そうすると、やはりお約束のように罠の解除でヘマを繰り返す結果となっている。罠と見たら飛びつくのは、どう考えても止めた方が良いわけだが・・。


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Richmond (リッチモンド)

スロウライフの申し子

Slow Life Specialist

-Grandmaster Begger-

格闘家としての修行を終えて、Heartwoodでのんびりする日々。
最近は霊と話す練習をしているので、怪しさがさらに増している。


 ほとんどネタの乞食キャラ。
 従来のブリタニアでは、小金稼ぎぐらいしか出来なかったが、『宝珠の守人』導入で登場したエルフの里 Heartwoodに住むエルフ達からは、お金ではなく様々なアイテムを恵んでもらえるようになったと聞きつけ、その様子見のためにブリタニアに降り立ったという事情がある。

 乞食らしく「自分で魔法は使わない」=「基本的な移動は 徒歩かムーンゲートのみ」という縛りを入れて生活している。本当は「恵んでもらったもの以外は身に付けない」という縛りも入れたかったのだが、どんなに頑張ってもパンツの類がもらえないため、みっともない格好になってしまう。で、結局 現在の装備は恵んでもらったシャツとランタン、それに初期装備のパンツ、それにエルフの里で打ち捨てられたアクセサリ、これに加えて、死人ローブを染めたもの・・になっている。

 完全に趣味に走ったスキル上げをしている。メインのはずの「物乞い」は、一番最後まで時間が掛かったが、ようやくGMになった。これで、職業タイトルは希望通り「Grandmaster Begger」になった。
 これに先んじて「検死」「野営」「霊話」がGMとなっている。「霊話」は一番遅く覚え始めたものだが、気づけば「物乞い」より先にGMになっていた・・・フェルッカでPKに会いに行ってみるのも一興か。

 格闘家の修業もしており、「格闘」「解剖学」「治療」もGMだったりする。さりげなく包帯蘇生ができたりするのがポイント。
 抵抗値が低い(防具を一切つけていない)ので、格闘家としての修業時はモンスターをあまり相手にせず、monbatの後は、牝鹿(hind)→牡鹿(great hart)→狼(timber wolf)→ヒグマ(brown bear)→ハイイログマ(grizzly bear)と動物を相手にステップアップしてきた。最終的な修業相手は ogreだった(一撃もらうとかなり痛いが、そこは Paralyzing Blowで相手の動きを止めて回復するのだ)。

 「戦術」も同時にGMまで上げていたが、最終的な「格闘」のベースダメージは「2-10」で、スキルによる上昇も大して見込めないことから封印し、代わりに封印していた「野営」を復活させた・・という経緯もある。ちなみに「戦術」が0でのベースダメージは「2-8」だ。これなら無くてもさほど困らない。「格闘」のSpMは「戦術」0でも使えるので、とにかく問題ない。

 エルフからランタンを貰うべくおねだりする日々だったが、格闘家として目覚めた頃はブリタニア各地の森で野営している姿が見かけられた。現在は格闘家修業が包帯巻きも含めてひとまず終了したため、拠点を Yew付近に据え、Heartwoodでエルフから物をたかりながらの野宿生活をしてきたが、今は Skara Braeの店の屋上に戻っているらしい。
 ギルド「Slow Life in Britania」にも遅ればせながら加入。メンバーの中では一番スロウライフを満喫しているの。2006年のハロウィンでは「物乞い」により記念アイテムが手に入るらしかったが乱数の前に敗れ去ったが、自分の能力を恐らくはコピーしている相手が出現することで「格闘」などの戦闘系スキルは格段に向上した。なお1年後の再挑戦で記念アイテムを幾つか入手している。


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Jasmin (ジャスミン)

静かなる手

Silent Hand

-Elder Pickpocket-

Doomでレアハンティング中
無論、この後 急いで Invisibility詠唱開始だ


 いまだ誰も手を染めていなかったシーフ技能の担当。といっても、他の人のものを盗むというよりも、レアハンターが彼女の稼業である。
 彼女の出自は謎に包まれている。侍Gazel の友人である Marinさんが可愛がっているカブトムシと同じ名前で、謎の占い師によると そのカブトムシが人の姿を借りて、ブリタニアに降り立ったのだという。まあ、本気にするかどうかは聞いた人次第だ。

 生まれからだろうか(謎)、青い色を好んでいる。動きやすい服装を選んでいて、革鎧の上にキルトスカートを重ねている。その殆どは Azel からのお下がりを染め直したものだが、彼女はすっかり気に入っているようだ。

 元々レアハンターというよりトレジャーハンターとしての能力を随分と備えていた。しかしシーフとしての修業に並々ならぬ興味を示し、ある程度高まっていたモンスターの気分を抑える力は テイマーGazel に引継ぎ、地図を読み解く力は石の中に封印して、シーフとしての修業を開始している。
 「窃盗」「隠密」がElder、「詮索」「隠蔽」「開錠」「魔法」がGM。
 長年(?)の修業により、ようやく「窃盗」がElderになった。また、PS120を導入することも出来、あとはとにかく成長させるだけとなった。とはいえ、装備によって今時点でも120まで上げること自体は可能であるため、もうフェルッカでぬくぬく修行をする時期は終わりにして、Doom・ファンダンサー道場・ヨモツ坑道といったレア取りが出来る場所での活動を開始している。
 首尾よくレアを入手できるかどうかは、良いタイミングにめぐり合えるかどうかにかかっている。いつか珍しいものを手に入れることが出来るだろうか?

 ある程度 育ったら、シーフギルドにも入ってみようと思っていたのだが、「若すぎる」と断わられてしまった。一週間待てと言われているのだが・・(1時間以上ログインしていないと、時間としてカウントされないのが原因らしい)・・。あくまで経験してみたいだけで、フェルッカで大怪盗として名を馳せよう・・とかまでは思っているわけではない。ようやくギルド「Slow Life in Britania」にも加入した(魔術師Gazel が業を煮やしてフェルッカで修行中の彼女の元に赴いたらしい)。


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最終更新時間:2008年05月12日 01時45分03秒

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