TOSのPC(戦士系1)

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TOSのPC(戦士系1) 一覧

　基本的な武器習熟を主体にしたキャラクターたちです。その職業称号は各武器のスキルのものとしています。Velzetteだけはまだ若いゆえ、武器スキルが Elderになっていませんが、それはこれから修行をしていくということで・・。
　そして一年後には投げ武器のエキスパートを育てることを真剣に考えることになるでしょう。果たして通常の武器スキルのサポートとなるのか、新たな武器スキルとなるのか？ それが問題です。

Andrew (アンドリュー)

Black Knight

-Elder Swordsman-

沼地の治安維持活動中。
しかし鎧を着けた Tonitrusが窮屈そうになった。

　侍Gazel の友人で、工房に身を落ち着けて随分日が経った。一時期は斧騎士として壮絶な破壊力を誇っていたが、「伐採」を Ordlic に引継いでからは、Soul Seekerで相変わらず破壊の嵐となっている。純騎士で、対モンスター戦ではその力を遺憾なく発揮する。激しい戦闘が予想される場合、侍Gazel の代わりに登場することもしばしば。

　黒騎士という名の通り、黒い装備で身を固める。「瞑想」とは無縁なので、思いっきり黒いプレートメールにしている。そこに一枚羽織ったファイアカラーの cloakが異様な雰囲気を与えるが、これは街を歩いていた時に 見知らぬ人から作ってくれたもので、その感謝の気持ちを忘れないために、ずっと身に付けている。
　戦いが主体のため、基本的に 沼ドラ(swamp dragon)の Tonitrus(トニトゥルス)に跨っているが、白馬のNubes(ヌーベス)という相棒もいたりする。実用を考えると、沼ドラが圧倒的に便利なのだが、馬に乗った姿が映えるのも事実である。

　「剣術」Elder、「戦術」「解剖学」「治療」に続き「受け流し」もGMにした(犬や猫の力を借りること小一時間(笑))。また「集中」が　GMのまま残っている数少ないPCでもある(「瞑想」が無い分のマナ回復をある程度はカバーできているか？)。
　本職のはずの「騎士道」は75で止めていたが、「伐採」を Ordlic に譲って余裕が出来たため、再び上げ始めて ようやく GMになった。無骨に斧を使って戦う姿も悪くなかったのだが、『宝珠の守人』導入後は「採掘」「伐採」はエルフに任せた方が良い、という判断から斧戦士の道は譲ったのだった。
　アカウント暦が48ヶ月を超え、もう一つスキルを Elderまで上げられるようになった。騎士らしく「騎士道」を・・といいたいところだが、実戦での実用を考えると「受け流し」をこのまま上げるのが大人の選択ではあろう。

　昔から魔法工房の防衛担当だったが、今は Rosallyたちに任せることが多い。余談だが、ブラックナイトと聞いて、バッシュといえる方とは、ぜひ友達になりたい。

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Velzette (ヴェルゼット)

Battle Cook

-Grandmaster Fencer-

とあるイベントの折、愛馬で星の海を走破中
実は馬に専属で乗っている人が工房の面々では彼女だけ

　沼地で死にそうになっていたときに魔法工房に避難して事なきを得てからの付き合いになるという「槍術」系武器を振るうネクロパラディン見習い。・・のはずなのだが、魔法工房に迷い込んだことで、彼女の生き方は大きく変わった。避難したときに Michelに作ってもらった料理に魅せられたのである。
　折りしも、その頃 Michelは吟遊詩人としての修行が相当本格化しており、料理まで手が回らなくなっていた。そこで思いのほか筋の良かった Velzetteが料理の知識と経験を引き継ぐ・・ということになったのである。
　かくして、いきなり「調理」GMという風変わりな戦士が魔法工房に仲間入りすることとなった。

　ピンクのフォーマルシャツに、下はレザースカートで足が丸見え。髪型が分かるように、頭防具はサークレット。時に、シャツと同じ色のコートを羽織ることもある。Sherriaが頑張ってルニックツールを使った結果、秘薬低減100％、物理・炎耐性70(毒・エネルギーは60台後半)を実現している。
　武器はかつての侍Gazelも愛用していたダブルブレードスタッフ(double bladed staff)。両手武器ではあるが扱いやすい。
　まだ登場間もないことから、馬に乗っているが、いずれは沼ドラを捕まえてきてもらうことになるのだろう。それでも、彼女にはこのまま馬に乗っていてもらおうかと考えることもある。愛馬の名前は Rodistel。

　既に「槍術」を習得している面々がいるのに、彼女が「槍術」を諦めなかったのにも理由がある。侍Gazel や KuroganeはスキルこそGM以上に上がっているが、武士と忍者という能力に特化しているために、揃いも揃って「戦術」を全く身につけていないのである。彼ら固有の技がある為、それでも特に支障はないのだが、この事実は「槍術」の武器をきちんと使いこなせる面子は誰もいない、ということをも意味していた。
　そんなわけで「槍術」を本当の意味で極めることも Velzetteの使命となったのである。どのみち「調理」で珍しいものを作りたいと思ったら、特定のモンスターを倒すなりしなければならず、戦士としての技量があることには何の無駄も無いのだ。
　また、元々の生まれが騎士であったため、その修行も引き続き行うことにしている。そして、茨の道であることは百も承知で、さらにネクロマンシィにも手を染め始めた。カルマが高いほど効果が良くなる騎士道アビリティと、使うたびにカルマが下がるネクロマンシィ呪文は相性は最悪だが、今まで誰もやったことの無い組み合わせで、いかにバランスを取るかが肝になる。Cursed Weaponと、Enemy of Oneの併用による回復力は馬鹿にならない。

　というわけで登場後すぐに「調理」GM。そして、本職の方も着々と修行を進め、「槍術」「戦術」がGMに到達した。これは工房内に「槍術」系の武器でSpMがまともに使えるメンバーが、実に半年ぶりに現れたということを意味している。「解剖学」についても、さほどかからずにGMになる予定。
　「騎士道」は70でいったん成長を止めた。体力回復に多用することから「霊話」は順調に 70まで上がっているが、「霊媒」は、まだ60まであとちょっと・・というところ。
　今は背徳のダンジョンで修行中、密かに狙っている徳の装備は既に４つ受け取っている。 最初から 50になっていた「騎士道」を除き、ニューヘイヴンで初心者向けのクエストをこなし、50までは簡単に上げることができた(無論、その記念品も受け取った)。「受け流し」や「耐性」も そうやって50以上に上げていたが、さすがに余裕が無いので消した。

　UO:KR導入後に生まれた最も新しいキャラクターであり、そのプレイも敢えてUO:KRを使用して、クライアントの感触を確かめる日々となっている。今のところ、新しい操作方法も慣れれば遊びやすいので、それほど苦労はしていないが、全員がUO:KRに移行できるかというと、マクロなどの都合を考えるとなかなか微妙である(Recall使用後のラグも微妙に気になる・・沼地では下手をすると命取りだ)。
　ただ決して使いづらいクライアントではないので「慣れ」次第では、他にも移行するキャラクターが現れるかもしれない。

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• む、やっぱりあの称号はGazelさんちのキャラだったのか・・・コブトスでお見かけしましたー - ガミラス肌の宝飾職人戦士 (2008年07月22日 20時36分31秒)
• いまだに石ハーピー部屋で修業してます(徳装備狙い)。是非、今度見かけたら声をかけてやってください(笑)。 - TOS (2008年07月23日 22時59分17秒)

Rosally (ロザリィ)

Kimono Dancer

-Elder Armswoman-

今は魔法工房の防衛任務に戻っている。
師匠の Andrew 以上に、沼地の大物とも戦えるようになったのだ。

　Andrew を一方的に師匠として追い回すうちに、工房に住み着いた。それまで工房では使い手がいなかったメイス武器を専門としており、ほこりを被っていた それらの武器を嬉々として振り回している。元々は徳之諸島の武門の生まれだが、敢えて名を Rosally とブリタニア風に名乗っているらしい。侍として育った彼女は、Andrew を追ってマラスで騎士としての訓練も受けており、戦闘力という意味では、侍Gazel(武士) や Andrew(騎士) を遥かにしのいでいる。

　緑の着物と帯は Melody作。頭には兜という これまた異様ないでたちだが、本人はあまり気にしていない。最近、徳之諸島から持ち帰られた Wind's Edgeを手に、まさに舞手となって敵を叩きのめすことができるようになった。沼地で出現する全てのモンスターを余裕で倒すぐらいには成長している。

　数々の戦闘アビリティを使いこなすことで、実力以上の戦いを見せるため、沼地にある２工房のうち、かつて沼地にあったころの職人工房の安全確保を Andrew から託され、Ladyになるまで戦い抜いた。その後 職人工房は沼地よりは遥かに安全な北極に転居したため、今は魔法工房に常駐して安全確保を行うメイン要員となっている。

　「武士道」Tatsusjin(Elderのこと)、「棍術」Elder、「解剖学」「戦術」に続き「受け流し」もGMまで上げて、いよいよ「武士道」の見切り能力も冴え渡ってきた(弱体化はしたが)。「騎士道」は 65(アクセサリで75までは上げた)、「治療」を90で上昇をストップさせている。「受け流し」はPS110導入済みなので、もう少し上がる余地はあるのだが、スキル構成的にはなかなか悩ましい。「集中」の比重を抑えて、現状の方針のまま「武士道」「受け流し」を上げていくことになるかとは考えている。

　余談だが、「棍術」の職業称号は「armsman」だが、Rosallyのように女性の場合は、きちんと「armswoman」になる。意外なところでUOは芸が細かい。

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Azel (アゼル)

Shooting Star

-Elder Archer-

魔法工房にたむろしていた plague beastを退治。
それにしても大きな死体だ。

　侍Gazel の妹ということで登場したキャラクター。弓矢関連を担当するも、魔法はネクロマンシィ。最初は毒塗りを担当しており、これでカルマが低下することから、それなら遠慮なく・・とネクロマンシィも身に付けてきた。

　生まれた当初から、赤い羽根帽子にクリーム色のブラウス・赤いスカートというスタイル。『宝珠の守人』導入後は、Heartwoodで手に入れた Magical Shortbowを愛用し、背には矢筒を背負うようになった。
　ネクロマンシィの変身を多用(Recallを唱えるために wraith formを使用)するので、騎乗生物はあまり連れ歩かなくなったが、相棒は馬の Mystral(ミストラル)と、カブトムシ(giant beetle)の Audi(アウディ)。ただ最近は冥府の軍馬を利用している。

　「弓術」「霊媒」Elder、「戦術」「解剖学」「弓矢工」「霊話」GM。「戦術」GMは 兄の 侍Gazel から引き継いだものだったりする。工房の面々の中では初めてスキル構成の計画どおりに全ての成長が完了したキャラクター。
　Witherはダメージ源として安定しているが、Magical ShortbowのSpM(Lightning Arrow)とマナを取り合っている。射程が微妙に異なるので、それなりに使い分けは出来るが、最近は弓を使う事のほうが増えている気はする。ネクロ呪文では、大物を相手にする時に補助目的で Revenantを呼ぶ機会も増えてきた。

　当初は「毒」や「伐採」も習得していた。槍術をたしなむ兄 侍Gazel にとって、毒の一撃はまさに必殺の武器だったため、その毒塗りをするのが彼女の仕事だったのだ。また、弓矢を作る材料も自分で調達していた。
　しかし、どう考えてもスキル的に余裕がなくなったため、「毒」は義兄の Kuroganeに譲り(最初は実兄 侍Gazel に譲る予定だったが)、「伐採」はその他の人々に任せることにした。「弓矢工」がGMに達したこともあり、ネクロアーチャーというスタイルに集中できるようになった。

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