!!Michel
{{linkimage ../img3/05_Michel.jpg,l:,a:旋律の案内者,f:left}}

''Melodious Tourist''

''-Elder Bard-''

''やたらゴツくなった Blade Spirits召喚中。''
''沼地の大物相手に戦うのにもすっかり慣れた。''
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　侍Gazel・Azel の姉。吟遊詩人として旅をしている最中、隠された島 徳之諸島に迷い込んでしまい、しばらくブリタニアに帰れないでいた(そこで夫の Kurogane と知り合った)。その後、どうにかブリタニアに戻ってきたものの、弟妹達のあまりにろくでもない食生活を見かね、ほこりを被っていた魔法工房の台所を預かるようになった。その料理の腕は確かに一流であり、工房を訪れる人々も、それを楽しみにしている。最近は煙玉(egg bomb)作りに時間を割いていることが多いらしい。
　純白のプレーンドレスに羽根帽子・純白サンダルが彼女のスタイル。中にはブリタニアの食料調達に協力した証の白いシャツも着込んでいる。手にスペルブックを持つスタイルを始めたのも、工房の中では彼女が最初。Clouse のお手製で、「魔法」と「瞑想」をブーストしてくれる。
　相棒は ridable llama(乗りラマ) の Moco と カブトムシ(giant beetle)の Renault(ルノー)。カブトムシには沢山の食材がつめられているという噂。元々は ostardに乗っていたのだが、ラマ乗りだったはずの Clouseがすっかりカブトムシを手放せなくなり、気づくと普段ラマに乗る人がいなかったことを勿体無いと思い、彼女がラマ乗りとして名乗りを上げたらしい。そこで、Clouseのラマである Mocoと 自分が乗っていた ostardの Silvaを交換した。

　「調理」GMで、すっかりこちらが本業になっていたが、吟遊詩人としての修行も進んでおり、「音楽」は現在 Elder。バード系スキルは、まず「沈静化(PM)」がGMに到達、ついで「扇動」がGMになった。残った「不調和」は現在 93ぐらいなので、まだまだ修業の余地がある。bog thingや、plague beastならば、バード能力を駆使して倒せるようになり、酸エレこと acid elementalも他の大物にけしかけて気軽に退治を頼めるようになった。気づけば ほぼ沼地での戦闘だけで、称号が「Glorious」になっていたが、肝心なところで転がされるため、Ladyの称号を得るまでには至っていない。

　本格的にバード修業を進めるつもりなら、スキル構成的に色々と悩むところもあるが、それは「料理」GMを切り捨てたくないからではある。
　そんな中、地道な練習により「魔法」「評価(EI)」もGMに到達しているが、本格的なBM(バードメイジ)を名乗るには、ちょっと力不足か？現在「料理」を新たなメンバーに譲って本格的なBM修行をするかどうか真剣に考え始めている。

　『武刀の天地』導入前にブリタニアに戻れていたが、元々料理の扱いが不遇を極めていたため、割と趣味のキャラクターだった。しかし、『武刀の天地』『宝珠の守人』で料理にも様々なバリエーションが追加され、そのたびに嬉しそうにしていた。

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